ウエットウェーディング装備 ソックスを比較

今年の渓流シーズンもまもなく終了です。

春から始めたフライフィッシングですが、あっという間でしたね。新型コロナの影響で、あまり出かけられなかったのも残念です。

夏はウェットウェーディングだったのですが、ソックスを2種類、使い分けていたので紹介します。

右がモンベルのKAMICO サワークライムソックス、左がrootwat socksのWet Wading 専用ソックスです。

rootwat socksは知らない人も多いと思いますが、岐阜にある老舗靴下メーカーの東洋繊維がアングラーとコラボして作ったウエットウェーディングのブランドです。

老舗靴下工場が開発した釣り人用ソックス「rootwat socks」は水中を歩くウェーディングマンにぴったりだった!

どちらも紙糸という紙を材料とする糸を使用しており、水に濡れた時の不快感が少ないのが特徴です。

●モンベル KAMICO サワークライムソックス
パイル面を外側に設けた独特のデザインの先割れソックスです。水はけが良い紙糸プラス® を使用し、水に濡れてもドライ感のある快適な着用感です。厚手でクッション性に優れた総パイル仕様です。速乾性と耐久性に優れ、ウォータースポーツに最適。
【素材】ポリエステル37%+ナイロン30%+分類外繊維(紙)30%+ポリウレタン3%

●rootwat socks 和紙ハイブリッドソックスショート
通気性、吸湿性、耐水性を持つ美濃和紙と超撥水加工を施したポリエステルをハイブリッドブレンドした独自素材を使用。水に濡れても濡れ感を感じさせないのが特徴です。また、ウェーディングシューズ内を快適に保つ和紙独自の消臭性が嫌な臭いを軽減します。
足底をパイル編みにすることで足底を保護しながらも濡れ感を軽減させます。さらに岩場の多いフィールドで脛部分を保護するため、脛部分にもパイル編みを施し足を保護。踵のマチを増やすことで踵のホールド感を高め、足底のサポート編みが土踏まずを引き締め長時間の渓流歩行を助けしっかりホールドします。
【素材】ポリエステル39% 分類外繊維(和紙)34% ナイロン25% ポリウレタン2%

モンベル KAMICO サワークライムソックス

似た感じのコンセプトですが、実際にはいてみるとけっこう違いがありました。まず、モンベルのKAMICO サワークライムソックスは厚手と書いてあるとおり、かなり厚手です。登山用の厚手ソックスと同じくらい。手触りは紙糸に特徴的なゴワゴワですが、これが水に濡れたときの不快感を劇的に軽減してくれます。編み方もパイル編みでざっくりしてますね。

rootwat socks 和紙ハイブリッドソックス

いっぽう、rootwat socks 和紙ハイブリッドソックスは厚みはそれほどありませんが、ホールド感がしっかりしています。スポーツソックスに近い感じ。編み方もつま先、土踏まず、カカトと部位によって変えてあり、すごい手間をかけた豪華な作り。

水キレはどちらも素晴らしく、これなしではウエットウェーディングは考えれないほど快適です。使い分けとしてはモンベル KAMICO サワークライムソックスはどんな状況でも使えるオールマイティ。rootwat socks 和紙ハイブリッドソックスは歩くことが多い状況でおすすめです。まあ、どっちも最高なんですけどね(笑)

注意したいのはシューズとの組み合わせで、モンベル KAMICO サワークライムソックスは厚みがあるので、普段からピッタリ、もしくは少しキツめのシューズを履いていると、けっこうキツくなるかもしれません。私の場合、シューズは少し余裕があるので、どちらのソックスでも快適です。ウエットゲーター、中にはくソックス、シューズの組み合わせは本当に難しく、実際にはいてみるのが一番ですね。こればかりはネットでは分からない。

モンベル KAMICO サワークライムソックス

rootwat socks 和紙ハイブリッドソックスショート