FGノットの組み方いろいろ

PEラインとリーダーの結束といえばFGノットが有名だけど、やり方もいろいろ。
専用のノッター、堀田式、FGゴーストなどなどYouTubeにはホントにたくさんのやり方が紹介されている。

先日、ヒロ内藤さんがYouTubeで紹介している組み方が素晴らしいと聞いたのでさっそく視聴。

【ヒロ内藤流バス釣り】FGノット、口にくわえず釣り場で99秒で結べる!簡単◆ライン結び方【バス釣り101初心者】

たしかにシンプルでいい。ハーフヒッチを何回もやるより小さくまとまっています。

で、コメント欄には「○○ノットが最強!」の定番のやりとり(笑)。

でも、ノットって複数を覚えておいて使い分けるのが大事だと思う。たとえば、アジングでエステルとフロロを使うならトリプルエイトノットで十分だし、タイラバで時合が来ているのに、根掛りとかでラインが切れてしまって組み直すとき、時間が掛かるFGなんてやってられない。揺れる船の上でFGとか難易度が高い。ある遊漁船の船長は「短い時合をあやとりで無駄にしないでください」って言ってて笑った。そういう場合、自分なら多少、結び目が大きくなってもスピード重視でオルブライトノット+ハーフヒッチで応急処置、後でゆっくりFGを組み直ししてます。

ようは、時と場合によって使い分けることが大事。

FGノットも、家で組むときは第一精工のノットアシストを使っているけど、いつもノットアシストがあるとは限らないので、道具がないときは堀田式でやっていたけど、これからはヒロ内藤さんの方法をやってみたい。

ヒロ内藤さんみたいに指にPEを巻き付けてやるのは、インクスレーベルの加来”レオン”匠さん、エギングの湯川マサタカさんなんかもそうですね。それぞれ微妙にやり方が違うけど、彼らみたいに仕事で釣りをしている人は、それこそ何百回、何千回とFGを組むうちに自分のやりやすい方法にたどり着いたんでしょうね。

FGのやり方で参考になったのはブルーブルーの村岡昌憲さんのやり方。ヒロ内藤さん → ブラックバス、レオンさん → ライトソルト、湯川さん → エギングだとすれば村岡さんのはシーバス。しかもウェーディングしているときや爆風下でも組めるFG。

PEライントラブル回避の法則 と 編み込み式現場主義FGノット!

つまり、FGノット1つとっても、状況や対象魚によって使い分けが必要ってこと。たとえばタコ釣りのとき、PE5号にリーダー50ポンドみたいな組み合わせでFGノット組む時、仕上げはリーダーに焼きコブ作ったほうがいいです。張り付いたタコをひっぺがす。根掛りを渾身の力をこめて引きちぎる、そういったときは焼きコブあったほうが強度あります。焼きコブのある、なしでの強度変化はジギング魂さんの実験が詳しい。

それにしてもノットの世界は奥が深いし、どれが最強とかみんな興味あるんですね(笑)。