ダイワ ダイナスター150にゴメクサスのパワーハンドルを装着

現在、タコ釣りにメインで使っているダイワの両軸リール「ダイナスター150L」。たなクラッチという機能がとても便利で気に入っているのですが、もとは船の小物用なのでハンドルが小さい!

タコを底から浮かせたあと、ゴリ巻きするんですが、ハンドルが小さいので巻きづらいのが難点でした。

そこで話題のゴメクサスのパワーハンドルを買ってみました。

普通、サードパーティー製のハンドルって軽さや素材に超こだわっているので、お値段もめっちゃ高いです。さすがにハンドルに何万円も出せない…

でもゴメクサスはかなり安い。レビューを見ても評価は高い。まあ、値段なりなんだろうけど、それを分かったうえで使うならよし。

対応表にダイナスターがなかったけど、まあ、普通のリールだし大丈夫でしょ!ということで購入。

ハンドルノブのキャップは金属っぽいけど樹脂製? 使っているうちにゆるんできて外れて海に落ちたというレビューもちらほら。

できればネジロック剤を使った方がいいでしょうね。

交換の仕方はこれを参考に。

ベイトリールのリールハンドルを交換する方法

そして純正のハンドルを外そうとしたら問題発生。ほとんどのリールのセンターナットは10ミリらしいんですが、なんと!ダイナスターは11ミリ! えー…そんな中途半端なレンチ持ってないよ…

ということで、急いでホームセンターでレンチを買ってきて何とかなった。

こちらもとの状態。

ドラグも干渉しないし、ばっちりです。