タイラバ用のリールでメインで使っていたシマノ 15 炎月CT 100PGのクラッチがやたら固いようになってきたので、オーバーホールに出しました。
使ったあとはすぐに真水で洗ってメンテナンスしてきましたが、メーカーオーバーホールは今回が初めてです。
オーバーホールに出してから戻ってくるまで、けっこう時間が掛かったのですが、先日ようやく戻ってきました。
診断結果はBコースオーバーホール(各部点検およびドラグ部を含むグリスアップ)で、クラッチ部については汚れなどによる動作不良で、洗浄、組み直し、グリスップ。
それと、ドライブギアとピニオンギアの磨耗による回転ゴロツキのため交換。
戻ってきたリールをくるくる回してみて、めっちゃ軽く回るのでびっくりしました。「こんなにスムーズに回るリールだったんだ!」と。
これでタイもたくさん釣れるはず!(笑)
仕様頻度にもよりますが、できれば年に1回はメーカーにメンテナンスに出したいですね。