最近、タコ釣ってます。
これが意外と奥が深くて面白い。最盛期は夏みたいだけど、水温の低い時期は大型が釣れるらしい。
実際、ここ一ヶ月で1.6キロ、1.2キロ、500グラムから800グラムぐらいをけっこう釣りました。
ということで、使っているタックル紹介。まずはスピニングです。
ロッドはタカミヤのタコボンバー180です。
「マグロ釣る竿みてぇだな!」と知り合いが驚愕した極太の剛腕竿。素材はグラス100%! カーボン?なにそれ状態です(笑)。
価格も激安3,000円ぐらいだったかな? 釣り具のポイントで買いました。造りはまあ、値段なりなんですが、タコ釣りには何の問題もありません。
ただし、使っているうちにトップガイドが取れてしまって、紛失。それだけは新しく付けました。
リール はダイワのレブロス3000です。タコ釣りだともっとゴツイリールを使うイメージありますが、これも何の問題もありません。さすがに2000番台は辛いかもしれませんが、ダイワの3000番なら大丈夫。
ラインはPE5号。放浪カモメです。安い。
5号とかになるとものすごい強度ですね。根掛かりしたとき、素手では引っ張れないです。手に食い込んで無理。ダイワのタコ釣り動画ではPE3号を使っているとテスターが言ってましたが、潮の流れの影響とか考えると3号くらいでもいいのかも?
リーダーを使うかどうかは、釣り方によっても変わってくると思いますが、基本、投げて探る釣り方をしないので、タコエギに直結です。
ただ、牡蠣殻が多い岸壁や、根掛かりが多いような場所はリーダーあったほうがいい気がします。