釣りの未来 環境負荷の少ない釣り具は開発できるか?

サンラインのブログでこんな記事を見ました。

1年水中に眠っていたラインを回収。その結果が・・・

フロロカーボンラインの耐久性の高さにびっくりです。

が、すなわちそれは、分解されずにずっと残る、ということ。

釣りしていると根掛かりはどうしても発生してしまいます。

海中に大量のエギやラインが残っている動画もYouTubeで見たことがあります。

PEの素材になっているダイニーマなんて、半永久的に残りそうです。

フィッシングショーとかで、毎年、新しい機能を売りにした釣り具が発表され、それを見ると買いたくなります(笑)より軽く、より強く、より便利に。

でも、未来の釣り具は「自然に還る」「環境負荷が少ない」がカッコイイ、というようになるといいなぁ、と思っています。

子供のころ、竹竿と木綿糸で釣りしました。ちょっとぜいたくしても絹糸(笑)でも、すごく楽しかった。

エギなんかだと、餌木猿は木製ボディなので、仮に根掛かりしても環境への影響は少ないですよね。

釣り具メーカーには、これからはそういったところも目指して欲しいです。